未経験のWEBデザイナーを雇う時に面接官がみているポイント

面接官がみているポイントアイキャッチ画像 転職について

WEBデザイナーになったあと、未経験者を含め、いろんな方の面接をしていました。

未経験者を雇う時に、こんな人がいいな、一緒に働きたいなと思う人からそうでない人までたくさんの方をみてきて、

最終的にどんな人が採用されやすいかという傾向がありました。

この記事のポイントを読めば、未経験だったとしてもWEBデザイナーとして就職できる可能性が高くなります

面接官がみているポイントをお話ししていきますね。

【書類審査】ポートフォリオや履歴書、経歴書の内容

まず始めに、面接前に書類である程度どのような人なのかをみています。

みているポイントとしては、

・本当にWEBデザイナーになりたいのか

・未経験でどこまでの作業ができるか

・どんな思いでデザインをしているのか

この3つを主にみています。

この3つを軸にして面接をするかしないかをある程度、見極めています。

まゆやん
まゆやん

見極めなければ応募者数が多くて、捌き切れないからです。

本当にWEBデザイナーになりたいのか

この部分を一番重要視しています。

なのでこの部分をアピールできる欄をじっくりと読みます。「自己PR欄や志望動機」ですね。

この自己PR欄や志望動機に

本当にWEBデザイナーになりたくて、こんな勉強してこんなデザインを作れるようになった。この会社にすごく入りたい。

という思いを熱く書きましょう

その時に、

・なんでWEBデザイナーになりたいのか

・WEBデザイナーになったあと将来的にどんなことがしたいのか

・そのためにこんな勉強をしている

・だからこの会社にものすごく入りたい!

という思いをわかりやすく、ものすごく長文にならない程度にまとめてください。

他の経歴書や履歴書などもみますが、時間がないときは自己PRと志望動機重視で読んでいました

この欄があまり書いていない、本当にWEBデザイナーになりたいのかわからないといった場合、まず書類が通ることはありません

自己PR欄、志望動機欄を特に頑張って書いてくださいね。だいたいここで、採用するかどうかまで決まる場合もあります。

 

 

未経験でどこまでデザインできるのか どんな思いでデザインしているのか

ポートフォリオをみると「どのくらいまでデザインができるのか」が具体的に見えてきます。

未経験者を雇う時、応募者の幅を広げるために「ポートフォリオはどちらでも良い」とありますが、あれはあまり当てにしないでください。

結局はポートフォリオを提出できる力のある人を求めています

まゆやん
まゆやん

なので未経験者でもポートフォリオは必ず提出してくださいね!

 

ポートフォリオでみているポイント

・自己紹介ページ
・バナー
・WEBページ

 

自己紹介ページでみているポイント

特に自己紹介ページは読み込みます。履歴書、経歴書よりも、どんな人物かがものすごくわかるからです。

個性がでる部分かつ、スキルが書いてある部分なのでここは読まない人はいません

個性的なデザインや作り込んだデザインだと、「会ってみたいな」と思います。スキルも自己評価ですが客観的に自分の技術が見えているかがわかります。

まゆやん
まゆやん

未経験者の場合は特に自己紹介ページがかなり作り込めるページだと思います。WEBデザイナーになりたい思いをアピールできる部分でもあるので力を入れてくださいね。

 

バナーでみているポイント

バナーはデザインの基礎的な部分が詰め込まれているのである程度の技術力が透けて見えます

未経験でもどれだけデザインをしてきたのか、こんなところに気をつけているんだなということが「コメント」に書いてあるとかなり親切です。

バナーをただの作品として見せている人がいますが、そのバナーを作った経緯「物語」が書いてあるだけで、ただ作品として載せている人よりも評価が上がります

ただデザインを見せられるだけでは、意味がわからないところが未経験者の場合特に多いからです。

意味のわからないデザインをただ並べて見せられているだけだと、せっかく作ったポートフォリオもパラパラとめくられて終わります。
まゆやん
まゆやん

綺麗にポートフォリオを見せることも良いのですが、未経験者の場合は特に「コメント」をつけることを忘れないようにしてください。

 

WEBページ欄でみているポイント
・全体のビジュアル
・設計した意図
・コーディング技術

未経験者の場合はあまり期待していない部分です。なぜなら実務経験でしか得られない設計ポイントなどが多すぎるからです。

「設計した意図」が詳しく書いてあると、読んでしまいますし面接で詳しく聞いてみようと思う部分なので、面接に繋がる可能性が高くなります

コーディング技術については、これはできないよりもできる方が格段にいいです。

まゆやん
まゆやん

コーディングとはHTMLやCSS、JAVAを使ってコードを組み立てることです。いわゆるプログラミングですね。

もしもともとエンジニア志望でWEBデザイナーを踏み台にしたい人は「コーディング技術」があることをアピールしてください。

もし、コーディング技術があまりなく、勉強途中であるという場合は「勉強めっちゃしてる!」ということをアピールしてください。

あまり期待していない部分なので「設計ポイント」を詳しく話せるように準備しておきましょう。

 

ポートフォリオの作り方はこの記事で詳しく解説しています。

【その他】履歴書、経歴書でみているポイント

ぶっちゃけ履歴書は参考程度にしかみなかったです。どこの学校に通っていようが、デザインができて、円滑な人間関係が築ける人ならいいからです。

まゆやん
まゆやん

高学歴だから採用されやすい!とかもないですし、このデザイン学校に通っていたから強い!みたいなものもありません。

デザイン系の会社あるあるかもしれませんが、そういうところはかなりゆるい。

 

転職回数について

転職が多いIT業界では転職の数もいうほど気にしていません。
特にWEBデザイナーは独立するかたが多いので、スキルアップのために転職が多くなりがちだからです。

まゆやん
まゆやん

流石に3年で10回以上など多すぎると、どうしたのかなとは思いますが。それくらい極端でなければ気にしていません。

新卒で1年未満での転職でもやる気や勉強しているなどが見えれば、どうでもいいことです。

もし転職回数がものすごく多い!という人であれば、転職によってどんな強みを身につけてきたかを話せたら問題はありませんよ。

 

前職との関係について

前職が営業職、事務職でWEBデザイナーと関係あろうとなかろうと、関係ありません。

この業界にいたからWEBデザイナーになれない!なんてことはありません

まゆやん
まゆやん

そんな人がいたら言いがかりだと思ってください。そんなことをいう会社には入らなくていいです。ブラックです。

ただ、この部分については面接時に質問するので、「どうしてこの仕事やめようと思ったのか」は明確にしておいてください。

 

 

【面接時】面接官がみているポイント

書類審査が通ったら次は、面接ですね。

面接にもポイントがあって、

・会社に馴染む人かどうか
・学ぼうとする姿勢はあるか
・小さな業務でもコツコツできるか

この3つを主にみていました。

特に難しいのは会社に馴染む人材かどうかです。

会社に馴染む人材か

ここは面接時に特に重要視していました。なぜならお互いに合わないと損してしまうからです。

技術力もあって、やる気もあって、勉強熱心で頑張っている。そんな人を雇いたいですが、会社との性格や雰囲気が合わないとその人も周りも業務効率が落ちます

まゆやん
まゆやん

ほんわかした職場なのにいつもギスギスした雰囲気を持ち込む人がいるだけで仕事を頼みづらくなりますよね?できればお互いストレスなく仕事したい。

 

未経験者の場合は特にそうです。面接時には性格や雰囲気、考え方を最重要視します。

なので、話し方や雰囲気、考え方などを詳しく質問します。

こんな場合はどんな対応をしますか?今までの職場だったらどんな対応をしていましたか?

と行った具合に質問するだけでだいたい会社に合うかどうかがわかります。

お互いの不利益にならないためにも正直に答えて欲しいところです。もし合えばそのまま評価に繋がります。

合わない場合は、どちらかがストレスを抱えて仕事をすることになるので、正直に答えるほうがお互いにとっていい人生を送れることになります

 

学ぼうとする姿勢はあるのか

未経験者の場合、今までしてきたデザインの勉強を続けながら、会社でいろんな先輩から学べるかどうかをみています。

この時にみていることは「素直に質問できるか」です。

わからないことがわからないと言えること、プライドを捨てて質問できるかどうかです。

これができない人は、どんな業界に行ってもあまり伸びません。

自分で調べてみて、わからなかったらその道のプロである先輩に聞く。それを覚える。自分の身につけれるかどうかが重要です。

面接時にポートフォリオをみながら

このデザインをした時に誰かに相談したり、アドバイスをもらいましたか?

と聞くことが多かったです。

もし独学で勉強を続けていて相談できる人やアドバイスをもらえる人が近くにいなかった場合は、

もし相談できる相手がいたらどんな人にどんな質問をしますか?

とも聞いていました。

ここで答え方に難があったりすると、面接時の評価は低かったです。

未経験者の場合は特に、「素直に質問できて、さらに学んでいこう」という姿勢が強いかをみていました。

 

小さな業務でもコツコツ作業できるか

未経験で入った場合、最初は任せられる仕事が少ないので、細かい作業や毎月の更新作業などを任せていました。

ここは細かい数字を変更したりする作業には向き不向きがあるのですが、ここをコツコツ作業できるかです。

WEBデザイナーで必要なことは細かい点にも気が付けないといけません

なぜなら納品する時に不備があると信用に関わるからです。

最初は小さい作業がかなり多いと思います。だんだんと慣れていったらデザイン業務をさせてもらえることができるので、それまで小さい作業でも耐えられるかどうかを質問します。

まゆやん
まゆやん

つまり下積みができるかどうかですね。

これができないとWEBデザイナーとして会社で働くことは難しいと思います。

 

まとめ

未経験のかたがWEBデザイナーに就職する時に面接官がどこをみているかというと、

書類審査でみているポイント
・本当にWEBデザイナーになりたいのか
・未経験でどこまでデザインできるのか
・どんな思いでデザインしているのか
面接時にみているポイント
・会社に馴染む人材か
・学ぼうとする姿勢はあるのか
・下積みを厭わないか
書類審査では、自己PR欄、志望動機などを特に重視し、面接時には会社に馴染む人材か、素直に質問できるか、下積みを厭わないかということを特に重視していました。
もし面接や書類審査を受ける時にこのポイントを意識してみてくださいね。
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